私の父親の変わった教育法

私が呆れた教育に関する考え

私の父親の変わった教育法 あまり自慢にならない話なので人に話したことはないのですが、実は私は30歳の時にお見合いをしました。会社の人の勧めでどうしても断りきれず、形だけ会うことになりました。上司には彼氏がいるので断ると事前に言ってありました。それでも良いから会ってほしいと言われ、気乗りしないままに会いました。相手の方は当時45歳くらいでした。私も断るなら当たり障りのない話をしておけば良かったのですが、その年で結婚して子供の教育についてどう思っているのかどうしても聞かずにはおれず、聞いてしまいました。すると彼は、子供は義務教育までが親の責任だと言いました。高校に行きたければ奨学金をもらうなどして自分で行けば良い、親は支援しなくて良い、との考えの人でした。

子供の教育については人それぞれ考えがありますので、他人のことをとやかくいう権利はないのですが、この考えには正直呆れてしまいました。要するに今から子供を作っても、中学を卒業する頃には自分は定年なので、それ以降は責任を持てない、というわけです。とても賛同はできませんでした。充分なお金を準備する必要はなくても、せめて子供が高校に行く費用くらいは親の責任で準備するべきだと思います。高額な学費の私立高校や、大学の医学部に行きたいというなら別ですが、普通の教育は受けさせてあげたいと思うのが親の愛情だと思います。親がいなくても子は育つ、という諺もありますが、親がいなければ子供は充分な教育を受けることはできません。

 比べてお得!

Copyright (C)2022私の父親の変わった教育法.All rights reserved.